男の料理教室♪
久々の
”男の料理教室”の時間です♪
今日は、今が旬!さつま芋ご飯を作りましょう
おそらくですが、ネットでさつま芋ご飯を検索すると生のさつま芋を使用したレシピが
主ではないかと思います。
しかし今回は、私の田舎で子供の頃から親しんださつま芋ご飯をご紹介します
まず今日の主役のさつま芋を用意します!
生で使用する時には皮を残しても良いですが、今回は皮を剥ぎます。
そして食べやすい大きさに切って行きます。
しかし、このままご飯にすると男の料理教室になりません。。。
ここからが本番です
そう、今回のさつま芋ご飯は干したさつま芋を使用します
天日で乾かしたさつま芋は白くなります!
田舎では保存食として毎年作っていました。
他の使い方もあるので後で紹介しますね^^
水に30分浸けた米(今朝は3合)に乾いた芋を入れます、そして水は気持ち多めに入れます。
このまま普通に炊飯すれば出来上がりですが、好みで塩を少々入れると甘みが増します。
出来上がりはこんな感じですが、生のような奇麗な黄色にはなりません。
しかし、干すことで甘味も増しますし混ぜる時に型が崩れる事もありません。
炊飯したては独特の匂いがありますが、時間がたつと消えます。
私はとても美味しく頂きましたが、皆さんも一手間かけたさつま芋ご飯はいかがでしょうか?
ちなみに、ロミはこのご飯が大好きなようです ♪
もちろんロミが食べるので塩は入れませんでした、食べる時に少し振りかけましたが
この干したさつま芋を利用した料理ですが、餅をつく際蒸した干し芋を一緒につくと
とても美味しい芋餅が出来ます、甘くてお子様にはとっても喜ばれると思います。
そして、この干し芋を粉にして練って蒸すと美味しい芋の団子が出来上がります♪
芋団子を作る時は市販の芋の粉が売っているのでそれを使ってみてください^^
今日の男の料理は、田舎で食べた懐かしい芋ご飯でした♪
それでは皆さん、お仕事がんばって
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