男めし!
皆さんおはようございますm(_)m
男の料理教室の時間です
今日は「7th YonaYonaWay Evolution.4」で、朝食用に炊いた鮎飯を御紹介します。
鮎は四万十川の落ち鮎を使用、兄と2つ先輩のポン友が火振り漁で獲った鮎です♪
今回は3kgの徳佐米(山口県のブランド米です)を使用していますがさすがに10インチ
のダッチ一つでは炊けません。
シナ家から嫁いできた(まだ支払い済んでませんが)ユニのダッチと、私のステンダッチ!
具材はゴボウをささがきにして水にさらした(アクは抜き過ぎない)物を一鍋に1本。
(アクを抜きすぎると、ゴボウの風味が落ちます)
人参を中1本、出汁と風味にちりめんじゃこを一握り。そしてメインの鮎3匹です。
良く洗った米に?
前の晩から容器で昆布を水出ししたもの、3リットルをあらかじめ用意しておきます。
味付けは塩と丸大豆しょうゆを使用、うす味よりしっかり味が付いてる方が美味しいです。
ダッチや鍋でご飯を炊ける主婦は居ますか?キャンパーさんならお手の物でしょうが
炊飯器になれている人は中々難しいですよね~、特に水加減が分からないのでは?
カップ何杯でここまで!と言う線が入って無いですものね、でもなくても簡単です♪
お米なんか適当で良いんです、そして水ですがお米を平らに均して手のひらを垂直に
水に付けます、第1関節が目安になります。
この位置まで水があればどんな釜でも美味しいご飯が炊けますよ、後は火加減です!
ご飯を炊くとき(特に味付きご飯)はあまり大きな火では焦げつきます。
沸騰するまでは少々強くてもかまいませんが、沸騰して湯気が噴き出すと中火にします。
湯気が噴き出したら時計を見ましょう、きっかり30分で火を止めます。
味付けご飯は30分になる前から時々匂いを嗅いで焦げついてないか確かめます。
私の経験から、30分で丁度良いお焦げになる様です、後は各自のお好きな様に♪
で、火を止めて10分ほど蒸らして炊きあがりです
美味しそうな鮎飯が出来上がりました♪
そして鮎の骨を取って身だけ混ぜます。(小骨もヒレもしっかり取ってね)
後はみんなで食べるだけです
あっと言う間に3kgのお米、ダッチ2釜完食です!
どうでしょう?皆さんもダッチでご飯炊いて見ませんか?
男の料理教室♪でしたm(_)m
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