四万十川放浪記♪
クリスマス連休を楽しんだ皆さま、遊べなかった皆さまもこんにちはm(_)m
ロミの四万十川放浪記の時間です。
我が家も連休は、キャンプに出掛ける予定でした。
「大鬼谷で雪中と洒落こもうじゃないか!」と嫁と話しておりました。
天気も積雪の可能性大!深々と降る雪の中でのキャンプは憧れです♪
しかし先週、田舎のおじが亡くなったとの知らせが来ました。
ロミを一緒にという訳にもいかず、私一人で帰る事になりました。
私の田舎は四万十市西土佐村峰半家(ミネハゲ)という所です。
昔(子供の頃)冬は雪が良く積もり、かまくらや雪だるまを作っていました。
しかし最近は雪が積もると言う事も少なくなり、12月の積雪などめったにありません。
のはずが・・・・葬儀のあくる日のイブの朝は
こんな事に・・・まるで昨日までとは別世界!6時前にトイレに行った時にはチラつく程度
だった雪がまさかの積雪です
インターネットで交通情報を入手、大洲道路通行止め、松山道規制あり!だそうです。
この雪なら松山道はダメかもしれません・・・帰り着くか???心配でした
葬儀のために帰って来ていた孫(おじの)達も、まさかの積雪で焦っております
スタッドレスを装着してる車は無し、雪道の運転経験無しであたふたしてます。
まずは私が先陣切ります・・・とその前に?
四万十川と言えば沈下橋です。
記念撮影をします。
この橋は西土佐村で一番上流に架かっている半家の沈下橋。
もちろん渡ります
撮影のために渡ったのではありません、実家があるんです。
写真の真ん中の山(うっすらと見える)の中ほどに実家があります。(上流に向かって撮影)
左対岸がおじの家です。(下流に向かって撮影)
そして恐る恐る帰ります。
大洲道路が通行止めと言う事で、三間町から日吉を抜け五十崎に向かいます。
なんと・・・日吉以降は積雪がありません
四国山脈にぶつかった雪雲は、高知県側に雪を降らせたんでしょうね~
松山道は何事も無かったように車が走っております。
日が暮れる頃に山口到着、無事帰って来ました。
何事も無く良かったです、雪国みたいな四万十からの生還でした。(笑
ロミの四万十川放浪記♪・・・おしまいですm(_)m
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