キャブレター♪
さて、久しぶりのウィリスジープ再生計画♪ の時間です。
昨年の3月末に購入した三菱ジープJ3・MB仕様ですが、キャブの選択に手間取り
放置しております
一押しは、空冷1,700ccのエンジンを乗せ、750Kgまで軽量化された1960・61年式
アメリカンモータス社製M422の、ホーリー ダンドラキャブレターなんですが、レア物です。
すぐすぐに手に入る代物でも無く気長に待ちましょう。
でも、そのまま動かないウィリスを眺めている訳にも行かず、買ってしまいました。
MB仕様定番の、ウィリスジープM151A2用ゼニス サイドドラフトキャブレターです。
このキャブレターは、とても構造が単純なバタフライキャブレターです。
バタフライが締まると低速、開くと高速になります。
そして別名が固定ベンチュリー型キャブレターと言い、吸入口側径が55mmに対して
中央部分が小径になっています。
これにより空気の流れが速くなりガソリンを吸い上げ、混合気になりエンジンに流入します。
構造が簡単で調整はしやすいのですが、低速と高速での混合気の調整は出来ません。
え~と、私素人なのでただの受け売りです
ここがバタフライを動かす部分、これはチョークでしょうか?
インマニ側についているバタフライはいわゆるスロットルですね。
この部分にワイヤーが来て開閉します。
さて、キャブは届きました。
取り付けやスロットルバルブの開閉用の取り回しなどの細かいところは私がやります。
でも・・・キャブの調整はどうしよう
ウィリスジープ再生計画♪ そろそろ始動です
あなたにおススメの記事
関連記事