燃料パイプを作ってみた♪Ⅱ

ロミ

2014年02月21日 22:37

山口宇部は今日も春のように暖かい一日でした。

このまま突っ走るのでは?と思ってしまいます。


レストア中のウイリスジープMB仕様ですが、やっとエンジンも掛かって車検に向け

調整を行っています。


今日は仕事が終わってから車庫に向かい、燃料パイプを作成しました。



えっ??前回作ったのにって?。。。。

はい、ポンプからキャブまでのパイプは作りました。




しかし、キャブで余った燃料は垂れ流しでした 

この余ったガソリンをタンクに戻さないといけないのです。




エンジンルームからステンパイプを曲げてキャビン?の足元に配管していきます。




長いパイプを一発で!・・・そんな芸当は出来ませんから切ります 




タンクに行くパイプも作ってホースで繋ぎました。

いわゆる?二分割でしょうか?




えいや~と短時間で作ったので、それなりな出来ではあります。




キャブからステンパイプに繋げるのもホースを使います。

行きは丈夫で耐久性のあるホースが要りますが、かえりは?その必要もないかと




さて、タンクはガソリンが入っております。

ドリルでタンクに穴を!・・・・などと思ってはいけません。

爆発はしないと思いますが発火の危険もありますし、穴を開けた切りくずがタンクに入って

パイプを詰まらせたら何にもなりませんからね~


タンクが駄目ならどうする? で、蓋に穴をあけます。



蓋にはゴムパッキンがあります。

密閉するためにハンダで隙間を塞ぎました。

ハンダ・・・使うのが初めてなんで汚い 




蓋は燃料を入れるのに頻繁に開け閉めしないといけないので、ゴムホースの長さも

余裕を持たせました。




結構キチキチなのでバンドはしませんでした。




エンジンを掛けて、燃料の通り具合を見てみましょう。




ビックリする位の量が出てきます。

これは垂れ流しと言うわけには行きませんね~

今回、10リッターのガソリンを入れて試運転したんですが、早くもかえりの燃料が多すぎて

タンクが空になり、かえりのガソリンを溜めていたのをタンクに戻しました。

さすがに垂れ流すと燃料タンクと財布がすぐに空になります 


これで仮ナンバーを取得して公道が走れますね~

来週末くらいには試運転したいと思います






そうそう、インマニのアイシング対策ですが、とりあえずパイプをインマニに引っ付けました。

効果は???もう少し触れている面積を多くしないとダメでしょう。

まあ、今日はこの位で勘弁するか~・・・の心境ですね(笑


燃料パイプを作ってみたでしたm(_)m




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