燃料パイプを作ってみた♪Ⅱ
山口宇部は今日も春のように暖かい一日でした。
このまま突っ走るのでは?と思ってしまいます。
レストア中のウイリスジープMB仕様ですが、やっとエンジンも掛かって車検に向け
調整を行っています。
今日は仕事が終わってから車庫に向かい、燃料パイプを作成しました。
えっ??前回作ったのにって?。。。。
はい、ポンプからキャブまでのパイプは作りました。
しかし、キャブで余った燃料は垂れ流しでした
この余ったガソリンをタンクに戻さないといけないのです。
エンジンルームからステンパイプを曲げてキャビン?の足元に配管していきます。
長いパイプを一発で!・・・そんな芸当は出来ませんから切ります
タンクに行くパイプも作ってホースで繋ぎました。
いわゆる?二分割でしょうか?
えいや~と短時間で作ったので、それなりな出来ではあります。
キャブからステンパイプに繋げるのもホースを使います。
行きは丈夫で耐久性のあるホースが要りますが、かえりは?その必要もないかと
さて、タンクはガソリンが入っております。
ドリルでタンクに穴を!・・・・などと思ってはいけません。
爆発はしないと思いますが発火の危険もありますし、穴を開けた切りくずがタンクに入って
パイプを詰まらせたら何にもなりませんからね~
タンクが駄目ならどうする? で、蓋に穴をあけます。
蓋にはゴムパッキンがあります。
密閉するためにハンダで隙間を塞ぎました。
ハンダ・・・使うのが初めてなんで汚い
蓋は燃料を入れるのに頻繁に開け閉めしないといけないので、ゴムホースの長さも
余裕を持たせました。
結構キチキチなのでバンドはしませんでした。
エンジンを掛けて、燃料の通り具合を見てみましょう。
ビックリする位の量が出てきます。
これは垂れ流しと言うわけには行きませんね~
今回、10リッターのガソリンを入れて試運転したんですが、早くもかえりの燃料が多すぎて
タンクが空になり、かえりのガソリンを溜めていたのをタンクに戻しました。
さすがに垂れ流すと燃料タンクと財布がすぐに空になります
これで仮ナンバーを取得して公道が走れますね~
来週末くらいには試運転したいと思います
そうそう、インマニのアイシング対策ですが、とりあえずパイプをインマニに引っ付けました。
効果は???もう少し触れている面積を多くしないとダメでしょう。
まあ、今日はこの位で勘弁するか~・・・の心境ですね(笑
燃料パイプを作ってみたでしたm(_)m
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