俺のかまど改造計画♪ 薪ストへの道点火編

ロミ

2014年12月09日 11:30

ロミの、俺のかまど薪ストへの道♪ に興味のある皆様、いよいよこの時が来ました 

はい、いよいよ火入れの時がやってきましたよ~

もちろん改造したとはいえ、素材が本格的な薪ストーブや無煙焼却窯を製作販売している

(株)キモ製作所が自信を持って販売した、俺のかまどですから間違いなく燃えます 





まずは、覗き窓から燃焼している薪の様子を見てみました。

ふたが傾いでいるのは、ちょっと後で触れますが・・・失敗失敗


では最初からどうぞm(_)m



一応形が出来たところで、錆止めを兼ねて耐熱塗料を塗りました。

耐熱塗料は熱で硬化します、せっかく薪を燃やすのならついでにです。

俺のかまどは錆びにくい鉄板ですが、増設した燃焼室は錆よい普通の鉄板です。

今回は燃焼室と溶接した周辺だけ塗ってみました。




さて、新聞紙と木くずを入れて火を点けてみました。

が・・・・・・・・・・・・・




ここで第一の失敗が 

上蓋を外したまま火を点けたので、熱膨張で上蓋が閉まらない。。。

と言う事で一枚目の写真のように蓋が傾いでしまったのでした。

叩いて閉めることも考えましたが、無理することも無いので終了まで傾いだままです(笑




あれやこれやありながら蓋を閉めます。

煙は上手く煙突側に流れていくようです 




このかまどには、燃焼のための空気量の調整装置を付けませんでした。

空気は矢印の塵取りの開度で調整します。

そのために、灰の落ちる所をふたを開けた状態で調整してあります。




順調に燃焼しております。

外での実験でしたが結構暖かいものですね~ 

窓から見える炎に癒されます♪




ふたを開けたり煙突を外したりして煙の状態を確認してみました。

青い煙は木が燃えるために出すガスだと聞いていました。

薪ストーブは煙を完全に燃やして煙は出ないのだとか、そのためのフレッシュエアー

を取り入れたのですが、ちょっとエアーが足りないようです。




さすがに矢印の銅管からのエアー流入では足りないか 

でもまだ始まったばかりです、対策は頭の中で出来上がっております。

次は対策後の燃焼実験をご報告したいと思います。


俺のかまど改造計画♪ 薪ストへの道は結構難しいものですね~ 



あなたにおススメの記事
関連記事