俺のかまど改造計画♪ 薪ストへの道点火編
ロミの、俺のかまど薪ストへの道♪ に興味のある皆様、いよいよこの時が来ました
はい、いよいよ火入れの時がやってきましたよ~
もちろん改造したとはいえ、素材が本格的な薪ストーブや無煙焼却窯を製作販売している
(株)キモ製作所が自信を持って販売した、俺のかまどですから間違いなく燃えます
まずは、覗き窓から燃焼している薪の様子を見てみました。
ふたが傾いでいるのは、ちょっと後で触れますが・・・失敗失敗
では最初からどうぞm(_)m
一応形が出来たところで、錆止めを兼ねて耐熱塗料を塗りました。
耐熱塗料は熱で硬化します、せっかく薪を燃やすのならついでにです。
俺のかまどは錆びにくい鉄板ですが、増設した燃焼室は錆よい普通の鉄板です。
今回は燃焼室と溶接した周辺だけ塗ってみました。
さて、新聞紙と木くずを入れて火を点けてみました。
が・・・・・・・・・・・・・
ここで第一の失敗が
上蓋を外したまま火を点けたので、熱膨張で上蓋が閉まらない。。。
と言う事で一枚目の写真のように蓋が傾いでしまったのでした。
叩いて閉めることも考えましたが、無理することも無いので終了まで傾いだままです(笑
あれやこれやありながら蓋を閉めます。
煙は上手く煙突側に流れていくようです
このかまどには、燃焼のための空気量の調整装置を付けませんでした。
空気は矢印の塵取りの開度で調整します。
そのために、灰の落ちる所をふたを開けた状態で調整してあります。
順調に燃焼しております。
外での実験でしたが結構暖かいものですね~
窓から見える炎に癒されます♪
ふたを開けたり煙突を外したりして煙の状態を確認してみました。
青い煙は木が燃えるために出すガスだと聞いていました。
薪ストーブは煙を完全に燃やして煙は出ないのだとか、そのためのフレッシュエアー
を取り入れたのですが、ちょっとエアーが足りないようです。
さすがに矢印の銅管からのエアー流入では足りないか
でもまだ始まったばかりです、対策は頭の中で出来上がっております。
次は対策後の燃焼実験をご報告したいと思います。
俺のかまど改造計画♪ 薪ストへの道は結構難しいものですね~
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