無農薬甘夏のママレード♪
GWに行ったキャンプ場は、標高の高い場所にあるので夜は一桁に!
今日の天気予報で、一部の関東地域は30度を超すらしい
もう夏か???「熱中症に注意」などの注意歓呼があったりします。。。。
う~~ん、夏か~~~
と言う事で?大島の実家の庭に生っている無農薬の甘夏を採ってきました♪
完全無農薬!毎年手入れも肥料もやらず、消毒などしたことのない甘夏です。
何時ものように表面を洗っただけでママレードにしちゃいました
月曜日から取り掛かったママレード作りですが、甘夏の量が多いので
まだ2日程かかりそうです
皮は6等分に剥いてスライサーで均一に切って行きます。
そして実の部分ですが、背中側に包丁を入れます。
そして剥くと綺麗に身が外れます。
もちろん種も簡単に取り分けられてすごく楽なんです♪
今回の主役はこの種なんですが、それはまた後で
綺麗に剥いて実の部分と?
スライサーでカットした皮の部分(白いところを取りません)を鍋に入れます。
そして砂糖を投入!
今回、作る回数が多かったので砂糖もいろいろ試してみました。
白糖・三温糖・ザラメの3種類で作ってみました。
三温糖とザラメはカラメルが入っているので色が濃い仕上がりです。
白糖は透明感のある仕上がりになります。
今回主役の種です。
ペクチン、いわゆる凝固剤を作ってみました。
タネを水と一緒に煮込んでいきます。
しばらくすると種からペクチンが解け出し、粘り気が出てきます。
これを味噌漉しで濾して作っているママレードに混ぜます。
冷えたら固まるという仕組み?です
ペクチンが少ないようならレモンを絞って入れるようです。
私は実から外した薄皮を一緒に煮込んでも見ました。
この、ペクチン抽出作業だけでも結構面白いですよ
砂糖で煮込んだところにペクチンを投入して水分を飛ばします。
強火でやると焦げついてしまいます。
中火で根気よくやるか、強火で一気にやるか思案のしどころですが私は中火で
根気よくやるのが失敗しないコツだと思います。
と言う事で大量のママレードが出来上がりました。
しかし、まだ終わって無いのです・・・あと3鍋分ほど甘夏が残ってます
今週中には終わらさねば
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