ブレーキサーボを外してみた♪
先日、東京に行ってきました。
東京の由美ちゃんやラーフルさん、仙台のkazumanさんはバスで片道6時間!
わがままな私と一緒に遊んでくれました。
凄く楽しく有意義な2泊3日でした、本当にありがとうございましたm(_)m
で、出発前に起こったジープのブレーキトラブルの続きです。
日本ジープセンターの黒岩代表から 「サーボなんか要らないんだよ!」 と言われました。
よし、自分で直すならとりあえずジープを見てみよう!
矢印の配管がインマニとブレーキサーボを繋いでいます。
このままではサーボを細かく確認することはできません。
引き取る時に規定位置まで入れたブレーキフルード(オイル)は空になってます
やはり何処かに行ったようです。
私の予想通りなら、サーボからインマニに行く配管にもオイルが入ってるはずです。
黒岩代表の言葉通りにサーボを使わないようにするだけなら、配管をめくらにするだけと考えて
いましたが、ブレーキマスターシリンダーの取り付けている側(運転席足元)は、とても素人が作
業するスペースの無いことに気が付きました。
(矢印の配管がマスターシリンダーからサーボに行く配管です。)
車の下に潜り込み確認します。
写真がサーボです。
黄色の矢印がマスターシリンダーからの配管です。
赤い矢印がインマニに行くバキュームの配管です。
バッテリー、エアークリーナを外せば結構作業が出来そうです。
インマニからサーボに繋がる自作の銅管を外します。
やはりブレーキフルード(オイル)がパイプを抜いた瞬間にドバっとあふれ出ました!!!
負圧でインマニに吸い込まれた油がシリンダーに入り燃えていたんですね~
マスターシリンダー側で作業が出来ない。
サーボ側では配管をめくらに出来ない。
となると????
サーボを外して修理するのが一番早いのでは????
で、外して修理することにしました。
しかし、サーボはフレームにピッタリくっ付いています
ねじを緩めただけでは外せませんでした。
仕方なくブラケットも取り外して作業完了です。
取り付ける時はきっと大変なのは目に見えております。
考えただけでもとても一人では出来そうにありません
後のことは考えても仕方ありません。
取り外したバキュームサーボを見てみましょう。
マークは日立ですが、自動車機器株式会社の文字が!
????私は聞いた事の無い社名でした
調べたら現在の日立オートモティブシステムズステアリング株式会社の前身らしいです。
その前はボッシュブレーキ株式会社とか????
とりあえず部品があるのか分かりませんがスバルに持ち込みました。
う~~ん、直るのか・・・微妙です
と言う事で、一歩進みました。
今日はブレーキサーボを外してみた♪ でした
しかし・・・・終わりは無いな~
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