俺のかまど改造計画♪(総集編Ⅱ)
昨日に引き続いて、俺のかまど改造計画♪総集編です。
Ⅰの次はⅡなのですが、ファイナル?だったりします
試行錯誤しながらの改造計画でしたが、進めていくと色んな問題が発生します。
とりあえず出来上がった薪ストーブに、錆止めの耐熱塗装を塗ってみました。
そしていよいよ火入れの時がやって来ました
30センチの薪が縦に入るように改造したんですが、市販の薪はやはり切る事になりました。
最後まで燃やしてフレッシュエアーの供給が出来ているか確認しました。
が、どうも炎の量に対してエアーが足りないようです。
(このストーブは元々要らないのかもしれない?)
そこで考えました。
もう少し太い銅管で、一番近くから空気を供給しよう!
と言う事で一回り大きい銅管に穴をあけます。
熱効率の良い銅管なら、中を通る時間が短くても熱い空気が供給できるはずです。
横に空いた穴も結構良いアクセントになりました
取り付け位置は特許のジェット気流発生装置?の前です。
火をつけて中を見ると? 銅管が赤く熱せられ良い感じです♪
耐熱ガラスから見える炎が素敵ですね~
薪の燃焼用のエアー供給は、下の灰取用の塵取りを開け閉めして行います。
いたってシンプルで確実な方法を用いました。
しかし、やはり初仕事には失敗はつきものです。
楽しくまきを燃やしていると?
せっかくの耐熱ガラスが煤で真っ黒です
後日、やすきちさんからこの現象の対処法を聞き対策をしました。
それは?硝子の下にエアー取り入れ口を作る事でした
フレッシュエアーが流れ込む事で、煙を硝子に近づけないのだそうです。
なるほどなるほど
昨年12月の収穫祭で実戦デビューでした♪
とにかく暖かい!
薪ストーブの周りを囲んで話も弾みます。
ネギだって上手に焼けます。
炎が上に上がってこないので、肉だって魚だって生焼けになる事なしに焼けます
そしてフライパンでの料理なんかも余裕でこなしちゃいます。
この薪ストの為にちびパンまで買ってしまいました
そしてそして、念願だった雪中キャンプに薪ストを持っていっちゃいました♪
いや~、薪ストと雪・・・良いよね~
餅も焼きました。
鳥軟骨も焼きました。
暖房だけじゃなく調理ができるところが良いですよね~
と言う事で、今年の冬も活躍してもらいます
収穫祭、またまた持っていきますよ~~~♪
俺のかまど改造計画♪ 総集編Ⅱ(ファイナル?)でした
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