種芋到着♪
昨日、注文していたジャガイモの種芋が届きました。
きたあかりという品種が30Kg、メークインが30Kgです。
きたあかりは男爵よりも甘味が強いのが特徴で、この色や甘さなどからクリジャガイモとも
呼ばれているようです。
加熱調理するとホクホクするタイプで、甘く香りも良いのでシンプルにジャガバターに
したり、フライにするととても美味しいです。
逆に、粉質のため、煮崩れしやすいと考えた方が良いです。煮物に使う場合はとろ火
でイモが踊らないように注意して料理してくださいと言うことです。
こちらはお馴染みのメークイーンです。
メークインは男爵よりは粘質で煮崩れしにくいタイプです。
静かにじっくりと味を染み込ませるおでんネタとしては適しています。
ホクホク感という意味では男爵より劣るので粉フキイモやコロッケにはあまり適していない様です。
箱を開けて個数を数えてみました。
メークイーンは一箱10Kgに130個入ってました。
30Kgでおよそ400個近くあるようです。
きたあかりは少し小さめのサイズでした。
一箱10Kgに160個入ってました。
きたあかりとメークイーンで1000個弱。
そして今まで植えていた上田部長が持ってきてくれる種芋が100Kgとの事!
種芋が無いかもしれないと言われてきたあかりとメークイーンを用意したのですが
何はともあれ役者?がそろいました^^)V
来週の日曜日3月5日10時からジャガイモの植え付けをします。
頑張って植え付けしましょうね♪
追記
今日の18時頃に上田部長がいつもの種芋を持ってきてくれました。
品種は西豊と言うそうです。
●ニシユタカ(西豊)
1978年(昭和53)長崎県総合農林試験場で、「デジマ」と「長系65号」を交雑し、二期作洋品種
として作られました。名前は西南暖地での豊産性にちなんで付けられました。春夏ともにたくさん
取れ、特に春作で優れていて、春先に新じゃがとして出まわるものの大部分はこの品種です。
長崎や鹿児島など、主に九州で多くつくられています。形は扁球形で目が浅く、外観はきれいです。
肉は淡い黄色、やや粘質で煮くずれは少ないので煮こみ料理や、やや硬くて串で刺しても崩れない
ので、おでんなどに向きます。
(
おいしいねっとから引用しました)
さて・・・・おおよそ2,000個はありそうなニシユタカの種芋。。。。
メークイーン、きたあかり、ニシユタカ、合わせて3,000個か?
頑張って植えたいが・・・・苗床がないかもしれない。
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