うなぎの寝床

今日はケリーケトルの紹介です！

そう、あの松ぼっくりや枯れ草、新聞紙でもお湯が沸くと言う話題？の商品です　



この真中に空いた穴が秘密のアッコちゃん♪・・・この中を熱せられた空気がが通るため

熱を受ける表面積が圧倒的に大きいんです！

瞬間湯沸かし器ですね～・・・確かストーブにも煙突を利用した湯沸かし器があったような？

でも、私は必要性を感じませんでしたから今まで購入する気にもなりませんでした。。。


しかし、今回その必要性が生じたんです！

先日からアップしている私のアラジンちゃん♪

奇麗なブルーの炎が出来ません・・・なぜ？？？？


そこで考えました、何故か？答えがあっているかは謎ですがこのアラジン切ってるんですよね～

何を？って、外筒をです・・・低くなって空気の対流が悪くなってるんではないかと思います！

私の結論から行くと、この天板が空気の流れを悪くしているのでは？



で、天板を取ってみると青い炎が見えます、やっぱりエアーの供給でしょうか。。。


外筒を切っていなければ上昇した空気はスピードと圧力を増し、天板の周りの穴から

外へ出て行き、下の穴からフレッシュエアが供給されるはずです！

しかし、この個体は寸詰まり・・・蓋をした消壷状態ではないでしょうか？


そこで考えました、天板の穴を大きくすれば蘇るかも？



さっそくホームセンターで部材の調達です！って言っても、ただのコンロの部品ですが　



落札価格4,000円のブルーフレームですから惜しくもありません。

大胆に天板をカットしコンロの部品を入れ込みます！



そしてやかんを乗せたいところですが、せっかく開けた穴をふさぐと炎が　

そこでケリーケトルの登場です　



このケトル、真中に穴が開いていますから煙突の代わりですね（笑

で、乗せてみましょう♪



どうでしょうか？・・・子供は側に来たら駄目ですよ、安定悪そう？　

燃料は松ぼっくりじゃないけど、このストーブ専用のケトルになりました　



炎も青く輝いてる？・・・この位で勘弁でしょうね　



せっかくのブルーフレーム・・・部品取りで買ったんだから許してね　

素人のぶっつけ加工、上手くいったでしょうか？

工作って楽しいですね～♪


では、また明日！　　バイバイ♪