2012年01月13日
不二家ミルキーはママの味♪
皆さん今晩は、今日は嫁とコンビニに行って来ました。
私が支払いをしていると「これ買っても良い?」と嫁が言います。

ただのミルキーかと思いきや、「ペコちゃんお菓子くじ」だそうです。。。
博才の無いわが夫婦はいつもハズレを引いております・・・悲しい
で、今回も?あっ・・・外れ無しでした^^;
欲しかったのは座椅子みたいです、500円もするトランプは要らんです
このミルキーを見た私、20歳の頃聞いたお話を思い出しました。
30年も前の話なので内容は良く覚えてませんが、確かこんな話だったような?
ある日の日曜日の事です、ペコちゃんとポコちゃんが仲良くハイキングに出かけました。
天気は最高♪ 山の空気は清々しく、二人の愛も深まりそうです
しかし、山の天気は変わりやすく、青空が一転曇りだし稲光が!
私が支払いをしていると「これ買っても良い?」と嫁が言います。

ただのミルキーかと思いきや、「ペコちゃんお菓子くじ」だそうです。。。
博才の無いわが夫婦はいつもハズレを引いております・・・悲しい

で、今回も?あっ・・・外れ無しでした^^;
欲しかったのは座椅子みたいです、500円もするトランプは要らんです

このミルキーを見た私、20歳の頃聞いたお話を思い出しました。
30年も前の話なので内容は良く覚えてませんが、確かこんな話だったような?
ある日の日曜日の事です、ペコちゃんとポコちゃんが仲良くハイキングに出かけました。
天気は最高♪ 山の空気は清々しく、二人の愛も深まりそうです

しかし、山の天気は変わりやすく、青空が一転曇りだし稲光が!

何処かで雨宿りしないと・・・確かこっちにロッジがあったような?
ポコちゃんは記憶をたどりながら近道であるはずの細い道に分け入ります。
「ポコちゃん大丈夫?」 後ろをついて行くペコちゃんが心配そうです
「大丈夫だよ、僕について来て!」 さすが男の子、頼もしい限りです
しかし、雨は激しさを増し、昼間と言うのに辺りは真っ暗。。。
その時です、「わ~~~」 っと言う声と共に 「ざざざざざ」と言う音が!
ペコちゃんが思わず大声を出しました
「どうしたの?大丈夫~~~~」 一瞬の沈黙の後
「無事や(不二家)~~~」 の応答が・・・ほっと胸(爆〇)を撫で下ろすペコちゃん。
ポコちゃんは道を踏み外し、転落したのですが軽い打撲で済みました・・・ホッ!
急いでロッジに向かいます
ロッジについたペコちゃんとポコちゃん、さっそくお風呂に湯を張ります。
「ポコちゃん大丈夫?先にお風呂に入ったら?」 さすが女の子です、優しく声をかけます。
しかしポコちゃんも男の子、「僕は大丈夫、風邪をひくからペコちゃんが先に入って」
と濡れたペコちゃんを気遣います♪
「優しいのね
」 ペコちゃんはポコちゃんの優しさに魅かれました。
「ざざざざ~」っと湯船に入るペコちゃん、冷えた体がが温まりました ♪
「ふ~ぅ、まるで天国ね♪」 ペコちゃん、日帰りのはずがお泊まりになったのに少しも
動揺しません、こんな時は女の子の方が肝が据わっていますね
シャワーで体を流していると?・・・背中から視線を感じます!
「いやだ、ポコちゃんが覗いてる」 脱衣所に人の気配がして、すぐにポコちゃんだと
思いました。
ペコちゃん、こう見えて叶美香ばりのナイスバディーなんです・・・着痩せするのよね~
「ふふふふ」 お風呂で温まり気持ちに余裕がでてます、それに期待感いっぱいの
ペコちゃん、思わず振り返りお風呂のドアを開けます!
そして一言!「見る気?(ミルキー)」 とお茶目にポコちゃんをからかいます
さすがにこれにはビックリしたポコちゃん、腰を抜かさんばかりに這って逃げました (笑
でも、ペコちゃんは怒っていません、覗かれるのはそれだけ魅力があるからです ウッフン♪
それにポコちゃんに好意を持っているもの
ポコちゃんがお風呂に入っている間に、ペコちゃんは温かいスープを作りました。
もちろんミルク味です♪
二人で食卓を囲み、楽しい夕餉の始まりです
料理の得意なペコちゃん、未来の旦那様?に感想を聞きます。
「どう?美味しい♪」 自慢の手料理、きっと褒めてくれるはず
しかしポコちゃん・・・ここで言ってはいけない一言が!
「まぁまぁ(ママ)の味だね!」 ああああぁぁぁぁ・・・・言っちゃった
この言葉を聞いたペコちゃん。。。
「あなたみたいな味も分からない人は、私の料理なんか食べなくてもいいわよ
」
怒って料理を全部捨ててしまいましたとさ。
不二家ミルキーママの味でした。 チャンチャン♪ (爆
世の男性諸君! この物語を教訓に、言葉には気をつけましょうね
忘れた記憶を辿り、現代風にアレンジして物語を作ってしまいました。
良く女の子に聞かせたな~~~~(爆
ポコちゃんは記憶をたどりながら近道であるはずの細い道に分け入ります。
「ポコちゃん大丈夫?」 後ろをついて行くペコちゃんが心配そうです

「大丈夫だよ、僕について来て!」 さすが男の子、頼もしい限りです

しかし、雨は激しさを増し、昼間と言うのに辺りは真っ暗。。。
その時です、「わ~~~」 っと言う声と共に 「ざざざざざ」と言う音が!
ペコちゃんが思わず大声を出しました

「どうしたの?大丈夫~~~~」 一瞬の沈黙の後
「無事や(不二家)~~~」 の応答が・・・ほっと胸(爆〇)を撫で下ろすペコちゃん。
ポコちゃんは道を踏み外し、転落したのですが軽い打撲で済みました・・・ホッ!
急いでロッジに向かいます

ロッジについたペコちゃんとポコちゃん、さっそくお風呂に湯を張ります。
「ポコちゃん大丈夫?先にお風呂に入ったら?」 さすが女の子です、優しく声をかけます。
しかしポコちゃんも男の子、「僕は大丈夫、風邪をひくからペコちゃんが先に入って」
と濡れたペコちゃんを気遣います♪
「優しいのね

「ざざざざ~」っと湯船に入るペコちゃん、冷えた体がが温まりました ♪
「ふ~ぅ、まるで天国ね♪」 ペコちゃん、日帰りのはずがお泊まりになったのに少しも
動揺しません、こんな時は女の子の方が肝が据わっていますね

シャワーで体を流していると?・・・背中から視線を感じます!
「いやだ、ポコちゃんが覗いてる」 脱衣所に人の気配がして、すぐにポコちゃんだと
思いました。
ペコちゃん、こう見えて叶美香ばりのナイスバディーなんです・・・着痩せするのよね~
「ふふふふ」 お風呂で温まり気持ちに余裕がでてます、それに期待感いっぱいの
ペコちゃん、思わず振り返りお風呂のドアを開けます!
そして一言!「見る気?(ミルキー)」 とお茶目にポコちゃんをからかいます

さすがにこれにはビックリしたポコちゃん、腰を抜かさんばかりに這って逃げました (笑
でも、ペコちゃんは怒っていません、覗かれるのはそれだけ魅力があるからです ウッフン♪
それにポコちゃんに好意を持っているもの

ポコちゃんがお風呂に入っている間に、ペコちゃんは温かいスープを作りました。
もちろんミルク味です♪
二人で食卓を囲み、楽しい夕餉の始まりです

料理の得意なペコちゃん、未来の旦那様?に感想を聞きます。
「どう?美味しい♪」 自慢の手料理、きっと褒めてくれるはず

しかしポコちゃん・・・ここで言ってはいけない一言が!
「まぁまぁ(ママ)の味だね!」 ああああぁぁぁぁ・・・・言っちゃった

この言葉を聞いたペコちゃん。。。
「あなたみたいな味も分からない人は、私の料理なんか食べなくてもいいわよ


怒って料理を全部捨ててしまいましたとさ。
不二家ミルキーママの味でした。 チャンチャン♪ (爆
世の男性諸君! この物語を教訓に、言葉には気をつけましょうね

忘れた記憶を辿り、現代風にアレンジして物語を作ってしまいました。
良く女の子に聞かせたな~~~~(爆
Posted by ロミ at 20:06│Comments(4)
│日常
この記事へのコメント
う~ん深いい話し(笑)
読んで笑いました♪
でも男は気をつけないといけない話
しですね~(-_-;)
読んで笑いました♪
でも男は気をつけないといけない話
しですね~(-_-;)
Posted by シナパパ at 2012年01月13日 22:00
◎ シナパパさん
そうですよ、言葉に気をつけなければいけません。
だって女は根に持ちますからね~^^;
そうですよ、言葉に気をつけなければいけません。
だって女は根に持ちますからね~^^;
Posted by ロミ
at 2012年01月13日 22:10

「ハーレクイーン・ロマンス」 ばりですね (^^
いつか、出版されたら買いますので、サインしてくださいね(笑
続編もしくは、番外編を、・・・・・・・・お願いします。
料理は褒めないとですね~(^^)
いつか、出版されたら買いますので、サインしてくださいね(笑
続編もしくは、番外編を、・・・・・・・・お願いします。
料理は褒めないとですね~(^^)
Posted by フウチャンポー at 2012年01月14日 01:00
◎ フウチャンポーさん
ハーレー・ダビットソンは知ってるんですが^^;
続編、読みたいですか?今日も買いに行かないと・・・ミルキー(笑
しかし、覚えてたのは「無事や」「ミルキー?」「ママの味」の部分だけでした(爆
奥さん怒らせたら駄目ですよ^^
ハーレー・ダビットソンは知ってるんですが^^;
続編、読みたいですか?今日も買いに行かないと・・・ミルキー(笑
しかし、覚えてたのは「無事や」「ミルキー?」「ママの味」の部分だけでした(爆
奥さん怒らせたら駄目ですよ^^
Posted by ロミ
at 2012年01月14日 07:52
