2015年11月11日
俺のかまど改造計画♪(総集編Ⅱ)
昨日に引き続いて、俺のかまど改造計画♪総集編です。
Ⅰの次はⅡなのですが、ファイナル?だったりします
試行錯誤しながらの改造計画でしたが、進めていくと色んな問題が発生します。

とりあえず出来上がった薪ストーブに、錆止めの耐熱塗装を塗ってみました。
そしていよいよ火入れの時がやって来ました

30センチの薪が縦に入るように改造したんですが、市販の薪はやはり切る事になりました。

最後まで燃やしてフレッシュエアーの供給が出来ているか確認しました。
が、どうも炎の量に対してエアーが足りないようです。
(このストーブは元々要らないのかもしれない?)
Ⅰの次はⅡなのですが、ファイナル?だったりします

試行錯誤しながらの改造計画でしたが、進めていくと色んな問題が発生します。

とりあえず出来上がった薪ストーブに、錆止めの耐熱塗装を塗ってみました。
そしていよいよ火入れの時がやって来ました


30センチの薪が縦に入るように改造したんですが、市販の薪はやはり切る事になりました。

最後まで燃やしてフレッシュエアーの供給が出来ているか確認しました。
が、どうも炎の量に対してエアーが足りないようです。
(このストーブは元々要らないのかもしれない?)

そこで考えました。
もう少し太い銅管で、一番近くから空気を供給しよう!

と言う事で一回り大きい銅管に穴をあけます。

熱効率の良い銅管なら、中を通る時間が短くても熱い空気が供給できるはずです。
横に空いた穴も結構良いアクセントになりました


取り付け位置は特許のジェット気流発生装置?の前です。

火をつけて中を見ると? 銅管が赤く熱せられ良い感じです♪

耐熱ガラスから見える炎が素敵ですね~


薪の燃焼用のエアー供給は、下の灰取用の塵取りを開け閉めして行います。
いたってシンプルで確実な方法を用いました。
しかし、やはり初仕事には失敗はつきものです。

楽しくまきを燃やしていると?
せっかくの耐熱ガラスが煤で真っ黒です


後日、やすきちさんからこの現象の対処法を聞き対策をしました。
それは?硝子の下にエアー取り入れ口を作る事でした

フレッシュエアーが流れ込む事で、煙を硝子に近づけないのだそうです。
なるほどなるほど


昨年12月の収穫祭で実戦デビューでした♪

とにかく暖かい!

薪ストーブの周りを囲んで話も弾みます。

ネギだって上手に焼けます。
炎が上に上がってこないので、肉だって魚だって生焼けになる事なしに焼けます


そしてフライパンでの料理なんかも余裕でこなしちゃいます。
この薪ストの為にちびパンまで買ってしまいました


そしてそして、念願だった雪中キャンプに薪ストを持っていっちゃいました♪
いや~、薪ストと雪・・・良いよね~


餅も焼きました。
鳥軟骨も焼きました。
暖房だけじゃなく調理ができるところが良いですよね~
と言う事で、今年の冬も活躍してもらいます

収穫祭、またまた持っていきますよ~~~♪
俺のかまど改造計画♪ 総集編Ⅱ(ファイナル?)でした


Posted by ロミ at 17:48│Comments(0)
│薪ストーブ