四万十川放浪記♪ 堂が森林道編!

ロミ

2018年03月21日 18:40

先週、16日金曜日の夜から月曜日にかけて、墓参りに帰ってきました。

最近連絡の無い叔父に会いに,高知県の東の端の安芸市にも行ってきました。


高知県は東西に長い県です。

結構走るだけの距離がありました。



(写真をクリックすると堂が森(藤の川)の地図に飛びます)

赤い線は四国に渡って日曜日までのルート、そして黄色い線は月曜日に走った

帰りのルートです。


金曜日の夜中の1時過ぎに防予汽船で松山港に到着、ひたすら松山道を南下し三間インター

から松野町に。

そこから山道?に入り、上家地を通って藪ヶ市を抜け津野川というルートで四万十に出ます。

この道は本当に田舎道で、道端を歩く野ウサギに何匹も遭遇!





そして四万十の沈下橋で一番有名な?岩間の沈下橋(現在橋脚が沈下して通行止めです^^;)

の手前から林道岩間藤の川線に入り、一路堂が森林道に初挑戦です!




と、ここで問題発生!(ちなみに午前3時半頃です)

林道岩間藤の川線が通行止めの看板が????

しかしそこはロミです。

行けるところまで行って駄目ならUターンするだけの事。




土砂崩落箇所も一応ありました、(大きいところは撤去されていました)

拳から頭くらいの落石は多数ありました(普通車なら通行不可!)が、ロミはランクル40

だったので難なく通過し頂上の記念碑?に到着です♪






記念碑には西土佐村長井上一の名前が、確か記憶に間違いがなければ

1999年の選挙で敗れるまで村長だったような?


林道岩間藤の川線は30分程の道のりでした。

一旦、四万十川に下りて親戚に挨拶。

午前10時ごろからいよいよ林道堂が森線に挑戦です!



藤の川から堂が森には入ります。




林道に入るとすぐに未舗装路になります。




中礫くらい石が多い林道です。




ここから国有林になります。

四万十川流域は国有林が多く、昔は営林署の官舎が建っていて働く大勢の人が居ました。

特に旧西土佐村管内は、原木の切り出しに従事していた家族が多い地域でした。




この時期の山の景色はまだまだ味気ないです。

もう少しで山ツツジやアセビなどの花が咲きます。



そして林道を登っていく途中で崖下を見たら?




第一山人発見!

あれれ????ロミの知り合いの”たけちゃん”ではないですか!

後でこの出会いが重要な出来事になるとは思いもしませんでした。

運命の出会いってあるんですね~^^;




それは後半での話しです。

とりあえず堂が森林道を突き進むロミでした♪


もちろん後半はトラブル編です・・・・林道を走る教訓と言うべきでしょう。。。。









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