今年もリンゴのジャムを作ってみた♪
先週まで10月を思わせるような暖かい日が続いていました。
それが急に冬の気候に変わり、秋はどこに?って思わず言ってしまいます。
話し変わりますが、寒くなるとリンゴの季節ですね~
スーパーの果物コーナーにも色んな種類のリンゴが並んでいます。
先日、妹が一言!
「俊ちゃん、今年はリンゴジャム作らないの?」
すっかり忘れてました^^;
2015年の3月に貰ったリンゴ(フジ)でジャムを作り、その年の12月に紅玉で作りました。
我が家でジャムといえば甘夏です。
リンゴの季節さえ忘れてしまうとは、男の料理編集長?失格です(><)!
スーパーで青森県産の紅玉を買ってきました。
最近、ジャムやパイを作る人が少ないのか、一般向けの紅玉の出荷量が減っているそうです。
レモンはこだわりの広島産にしました。
大島の実家にレモンの木があったのですが、数年前に枯れてしまいました。
今年2本の苗木を植えましたが収穫まで数年掛かります。
皮も安心して食べられる無農薬のレモンが待ち遠しいです。
一鍋に11個のリンゴを使用!
色付けのため鮮やかな赤い色の皮だけを一緒に入れました。
半分ほど刻んだリンゴを入れたら砂糖を半分量入れます。
そしてその上から残りのリンゴを刻んで山盛りに!
残りの砂糖を上からかぶせます。
砂糖を塗してリンゴが茶色く変色するのを防ぎます。
私は塩水を使いません。
砂糖がリンゴの水分を吸収して底にたまってます。
最初は弱火で煮込んでいくと徐々に水が多くなってきます。
レモンを2個絞って入れました。
煮詰まってくるととろみが出てきます。
後は煮沸消毒した瓶に詰めるだけです。
鮮やかなピンク色のジャムの完成です♪
とにかく香りが良いですね~
リンゴが後5袋(4個入り)あります。。。
根性入れて作りましょう。
ビンゴの景品にしましょうかね^^)V
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