2018年03月21日
四万十川放浪記♪ 堂が森林道編!
先週、16日金曜日の夜から月曜日にかけて、墓参りに帰ってきました。
最近連絡の無い叔父に会いに,高知県の東の端の安芸市にも行ってきました。
高知県は東西に長い県です。
結構走るだけの距離がありました。
(写真をクリックすると堂が森(藤の川)の地図に飛びます)
赤い線は四国に渡って日曜日までのルート、そして黄色い線は月曜日に走った
帰りのルートです。
金曜日の夜中の1時過ぎに防予汽船で松山港に到着、ひたすら松山道を南下し三間インター
から松野町に。
そこから山道?に入り、上家地を通って藪ヶ市を抜け津野川というルートで四万十に出ます。
この道は本当に田舎道で、道端を歩く野ウサギに何匹も遭遇!
そして四万十の沈下橋で一番有名な?岩間の沈下橋(現在橋脚が沈下して通行止めです^^;)
の手前から林道岩間藤の川線に入り、一路堂が森林道に初挑戦です!
と、ここで問題発生!(ちなみに午前3時半頃です)
林道岩間藤の川線が通行止めの看板が????
しかしそこはロミです。
行けるところまで行って駄目ならUターンするだけの事。
土砂崩落箇所も一応ありました、(大きいところは撤去されていました)
拳から頭くらいの落石は多数ありました(普通車なら通行不可!)が、ロミはランクル40
だったので難なく通過し頂上の記念碑?に到着です♪
最近連絡の無い叔父に会いに,高知県の東の端の安芸市にも行ってきました。
高知県は東西に長い県です。
結構走るだけの距離がありました。
(写真をクリックすると堂が森(藤の川)の地図に飛びます)
赤い線は四国に渡って日曜日までのルート、そして黄色い線は月曜日に走った
帰りのルートです。
金曜日の夜中の1時過ぎに防予汽船で松山港に到着、ひたすら松山道を南下し三間インター
から松野町に。
そこから山道?に入り、上家地を通って藪ヶ市を抜け津野川というルートで四万十に出ます。
この道は本当に田舎道で、道端を歩く野ウサギに何匹も遭遇!
そして四万十の沈下橋で一番有名な?岩間の沈下橋(現在橋脚が沈下して通行止めです^^;)
の手前から林道岩間藤の川線に入り、一路堂が森林道に初挑戦です!
と、ここで問題発生!(ちなみに午前3時半頃です)
林道岩間藤の川線が通行止めの看板が????
しかしそこはロミです。
行けるところまで行って駄目ならUターンするだけの事。
土砂崩落箇所も一応ありました、(大きいところは撤去されていました)
拳から頭くらいの落石は多数ありました(普通車なら通行不可!)が、ロミはランクル40
だったので難なく通過し頂上の記念碑?に到着です♪
記念碑には西土佐村長井上一の名前が、確か記憶に間違いがなければ
1999年の選挙で敗れるまで村長だったような?
林道岩間藤の川線は30分程の道のりでした。
一旦、四万十川に下りて親戚に挨拶。
午前10時ごろからいよいよ林道堂が森線に挑戦です!
藤の川から堂が森には入ります。
林道に入るとすぐに未舗装路になります。
中礫くらい石が多い林道です。
ここから国有林になります。
四万十川流域は国有林が多く、昔は営林署の官舎が建っていて働く大勢の人が居ました。
特に旧西土佐村管内は、原木の切り出しに従事していた家族が多い地域でした。
この時期の山の景色はまだまだ味気ないです。
もう少しで山ツツジやアセビなどの花が咲きます。
そして林道を登っていく途中で崖下を見たら?
第一山人発見!
あれれ????ロミの知り合いの”たけちゃん”ではないですか!
後でこの出会いが重要な出来事になるとは思いもしませんでした。
運命の出会いってあるんですね~^^;
それは後半での話しです。
とりあえず堂が森林道を突き進むロミでした♪
もちろん後半はトラブル編です・・・・林道を走る教訓と言うべきでしょう。。。。