2018年02月27日
四万十川放浪記・沈下橋中流編♪
先週、用事があり四国の四万十市に帰ってきました。
2016年の彼岸に帰った時、四万十川放浪記・沈下橋編♪下流の沈下橋をご紹介しました。
下流の沈下橋は橋脚が鉄のパイプ?(鋼管)が殆どですが、中流域からコンクリートになります。
最初の写真は前回同様、ロミの故郷の半家の沈下橋です。
地図をクリックすると下の橋(長生沈下橋)の位置の地図が出ます。
この橋は江川崎の上流の長生沈下橋です。
夏は河原がキャンプ場になり、泳ぎに来た家族連れで一杯になります。
沈下橋の位置関係です。
四万十川は高低差が無く蛇行が激しく、山越えの方が近道だったりします。
地図の真ん中の橋になる中半家沈下橋です。
昭和51年完成と言う新しい沈下橋です。
私の子どもの頃はこの橋は無く、橋の下流のとろ場に渡し舟がありました。
冬の渇水期はワイヤーを張り、それに竹の浮き橋を縛ってその上を歩いて渡ってました。
ローカルで、今では信じられない様な時代でした。
2016年の彼岸に帰った時、四万十川放浪記・沈下橋編♪下流の沈下橋をご紹介しました。
下流の沈下橋は橋脚が鉄のパイプ?(鋼管)が殆どですが、中流域からコンクリートになります。
最初の写真は前回同様、ロミの故郷の半家の沈下橋です。
地図をクリックすると下の橋(長生沈下橋)の位置の地図が出ます。
この橋は江川崎の上流の長生沈下橋です。
夏は河原がキャンプ場になり、泳ぎに来た家族連れで一杯になります。
沈下橋の位置関係です。
四万十川は高低差が無く蛇行が激しく、山越えの方が近道だったりします。
地図の真ん中の橋になる中半家沈下橋です。
昭和51年完成と言う新しい沈下橋です。
私の子どもの頃はこの橋は無く、橋の下流のとろ場に渡し舟がありました。
冬の渇水期はワイヤーを張り、それに竹の浮き橋を縛ってその上を歩いて渡ってました。
ローカルで、今では信じられない様な時代でした。
半家の沈下橋から四万十町の昭和地区まで沈下橋はありません。
広瀬の沈下橋も現代的な橋に架け替えました。
十川の沈下橋も私が中学生くらいの時になくなりました。
小野の沈下橋も取り壊しましたが、これらの沈下橋の共通点は新しい橋の少し
上流にあったことです。
おそらく、大水の時に下に出来た橋台に影響を与える為に取り壊されたのでしょう。
昭和の町の上流にある三島沈下橋です。
この中州には三島キャンプ場があり、夏はかなり賑わってます。
中州の向こう側にも三島第二沈下橋があります。
鉄道の鉄橋と並行して掛かる沈下橋は、中々風情があります。
三島沈下橋から少し上流に新谷沈下橋があります。
国道から少し回り込む場所にあり見落とす可能性大です!
予土線打井川駅の下流に向山沈下橋があります。
地元では上岡沈下橋と呼ばれているらしいです。
上岡沈下橋は独特な形をしています。
今回見た沈下橋の中では私の一番気に入った橋になりました。
丸いFJと何処か似ていると思いませんか?
今回の中流編は旧窪川までです。
沈下橋は後3本ほどあるそうですが、国道の側には2本の沈下橋が見えます。
昭和32年建設の上宮沈下橋です。
古い橋なので私のFJが走ると一杯一杯ですね^^;
最後の沈下橋は若井沈下橋です。
この橋は保存の対象になっていないようです。
と言う事は?おそらく取り壊しになるのでしょう。
今は人だけ通れるようですが、直ぐ上流に沈下しない新しい橋が建設されているので
まず通る人はいないでしょう。
どうでした?この他、上流や支流にも沈下橋があります。
次回はその他の沈下橋編も載せたいと思います。
一度は四万十川に来て見ませんか~♪
Posted by ロミ at 19:00│Comments(2)
│四万十川
この記事へのコメント
四万十川の沈下橋いっぱいあるのですね~( ̄□ ̄;)!!
自分と同い年の橋もあるようでいつか行ってみたいですね(^_^)
自分と同い年の橋もあるようでいつか行ってみたいですね(^_^)
Posted by にゃり at 2018年02月27日 21:38
◎にゃりさん
下書きでアップしたみたいです^^;
まさかコメントが来るとは思いませんでした(笑
ぜひ一度四万十川観光しましょう。
夏は良いですよ~
下書きでアップしたみたいです^^;
まさかコメントが来るとは思いませんでした(笑
ぜひ一度四万十川観光しましょう。
夏は良いですよ~
Posted by ロミ at 2018年02月27日 22:22